●文芸社刊●
生と死の彼方に
いのちを慈しみ明日に向かって生きる
武本昌三・著

生きるということ、いのちの本質、愛するということ、そして死。
航空機事故により最愛の家族を失った著者が
多くの示唆を与えてくれる
福音ともいうべき渾身の書。

追悼詩 谷川俊太郎

四六判・上製・336頁 定価1,600円(税別)

■主な内容
第1章 慟哭 北の海に散らされて
第2章 告発 この非道なるもの
第3章 学び 生きていくために
第4章 祈り 光を求めて
第5章 啓示 永遠に続くいのち
第6章 覚醒 神からの贈りもの
第7章 曙光 明日に向かって生きる