対応できるかどうか検討させてください (2010.12.29)
K. M. 様
メールを拝見しました。いつも私のホームページをご覧くださっている由、有難うございます。
私は携帯電話を持っていませんので、ご要望にお応え出来るのかどうか、或いは、どう対応できるのか、よくわかりません。
「学びの栞」などのインデックスは、携帯では処理が難しくなりますし、内容もかなり多いので、容易ではないかもしれません。こういう問題に詳しい人に、いろいろと聞いてみたいと思っています。確かなお返事ができるまでには、少し時間がかかるかもしれません。どうかご了承ください。
このサイトを携帯でも見られるように (2010.12.29)
武本さま
おはようございます。
武本さまのサイトは、家族を亡くされた方ばかりでなく生きている人たちの希望にもなっているサイトです。いつも、拝見させていただきありがとうございます。
わたしはPCのみでしかインターネットを使いません。つい最近、携帯ではこちらのサイトが覗けないと知りました。ぜひ、もっと多くの方の希望のサイトが拝見できるよう携帯でもアクセス可能になるように変換していただけないでしょうか?
武本さまの体力の問題等おありかと思います。信頼のおける方の中に携帯でも覗けるようサイトを新しくしていただけないでしょうか?縁起でもないと怒られてしまいますが武本さまがこの世から離れて逝かれるときに、このサイトはどうか残しておいてください。
突然で勝手なお願いを勝手に書いてしまい申し訳ありません。こんな考えを持っていらっしゃる方が他にもいると思います。どうぞ、よろしくお願いします。
お体、大切になさってください。ありがとうございます。感謝します。
K. M.
アン・ターナーの夫君・トニーからのメール (2010.09.07)
Hello Shozo;
Thank you so much for your kind words, they touched my heart. The air mail letter arrived the day after Ann's funeral so rather then I bought flowers.
I donated the enclosed money to Ty Olwen Hospice at Morrison Hospital
Swansea in South Wales where Ann passed away. Today at 2.30pm after a small
blessing I placed Ann,s ashes in a plot overlooking the beautiful Welsh
valleys at our local cemetery.
Once again thank you Shozo for your thoughts and prayers, you have
been a true friend to Ann for many years. May God bless you always and
keep you safe and well for many years to come.
Best wishes, Tony
イギリス人霊能者・Ann Turner の死を悼む (2010.08.27)
1992年2月にロンドンの大英心霊教会で会って以来、私が親しく付き合ってきた優れた霊能者のアン・ターナーが、8月22日、肺がんのため亡くなりました。夫君からの電話で、そのことを知らされました。いまは、彼女にお別れの挨拶を送り、霊界での新しい生活が安かれと、静かに手を合わせて、お祈りを捧げています。
私は、1年間のロンドン生活の後、1992年3月に日本へ帰ってきましたが、その後も、何度もイギリスへ出かけて彼女に会っていました。そして、毎年、6月5日の長男の誕生日には、アン・ターナーを通じて霊界にいる妻と長男へ私が手紙を出し、その返事を、彼女からテープに吹き込んだ形で受け取る、という「文通」を続けてきました。そのうちの一部は、このホーム・ページの「霊界からのメッセージ」(ロンドンルート)にも、載せてあります。
この、アン・ターナーを通じての文通は、毎年、途切れることなく続けられてきましたが、一昨年、初めて彼女の体調がよくないということで中断され、その後、肺がんであることがわかって、彼女は療養生活を送るようになりました。その間に、彼女は、夫君の同じく優れた霊能者であるトニーとの共著で LIVING BREATHING SPIRIT (2009.Con-Psy Publications) を出版しています。さらに今年の春には、同じく夫君との共著で、WALKING WITH SPIRIT (2010, Con-Psy Publications) も出版しました。この2冊とも、その中には、私との十数年に及ぶ手紙のやり取りや、霊界にいる私の妻と長男への「文通」なども含まれていて、いまとなっては、私に遺された彼女の形見の2冊になってしまいました。
生前のアン・ターナーは、死を少しも怖がってはいませんでした。霊界の安らかな生活も熟知していましたから、少しも迷うことなく、霊界へ還って行ったはずです。彼女には、中国古代の高級霊が背後霊としてついていて、その「先生」とは、私も馴染みになっていました。霊界では、彼女の仰ぐその師から、「よく帰ってきた」と愛娘を迎え入れるように歓迎されることでしょう。これからも、いろいろと導かれ、学ぶことになるのかもしれません。
それからまた、私の(身辺雑記)No.63 「霊界から差し伸べられる癒しの手」にも少し触れていますが、霊界の妻や長男を含めて、彼女とは家族ぐるみの付き合いをしてきました。彼女は妻や長男ともいわば「顔見知り」で、霊界でも懐かしい「再会」を果たすことになると思われます。しかし、私自身は、もうこの世では彼女とは会えなくなってしまって、やはり、淋しい気がしてなりません。
葬儀は8月31日に行なわれますが、いまの私の体力では、これからイギリスのウェールズまで行くのは、とても無理のようです。遠く離れた日本から、彼女のこれからの霊界での安らかな生活をこころから祈るばかりです。
8月23日〜25日のホーム・ページ公開について (2010.08.25)
8月23日にこのホームページを更新した後、サーバーとの接続の不具合により、インターネット上の表示が中断されました。25日中に修復しましたが、このホーム・ページをご覧いただいている方々には、また、ご不便をおかけしてしまいました。
突然のことで、サーバーとの接続が中断されたままでは、事情をお伝えすることも出来ませんでした。大変申し訳なく存じます。深くお詫び申しあげます。
本日(8月13日)のホーム・ページ更新について (2010.08.13)
この間もご案内しましたように、このホーム・ページは、日曜日を除いて毎日、午前8時までに更新していますが、本日の更新は、予期せぬ機器接続の不具合のために、午後3時過ぎになってしまいました。
この時間までに見ようとしてくださった方には、ご不便をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
明日(7月30日)のホーム・ページ更新について (2010.07.29)
このホーム・ページは、日曜日を除いて毎日、午前8時までに更新していますが、明日(7月30日)の分は、都合により、午前8時ではなく、午後8時ごろに更新させていただきます。ご了承ください。
7月31日からは、通常通り、午前8時までに更新します。なお、8月1日は日曜日ですが、随想
No.73 を載せて更新の予定です。
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