(日付の新しいものから順にならべてあります)






  ちょっと一息いれてアメリカのジョークを〔3〕  (2012.12.14)

 
 兵士のサム:「邪魔しないでくれよ。恋人に手紙を書いているんだから」
 兵士のダン:「でも、なぜそんなにゆっくり書いているんだ」
 兵士のサム:「彼女は速く読めないんだよ」

     *****

 Soldier Sam: "Don't bother me. I am writing to my girl."
 Soldier Dan: "But why are you writing so slowly?"
 Soldier Sam: "She can't read very fast." 







  ちょっと一息いれてアメリカのジョークを〔2〕  (2012.11.16)


 先生:「さあ、本当のことを言いなさい。君のこの宿題をしたのは誰なんだ?」
 ジョニー:「ぼくの父です」

 先生:「お父さんが一人で全部やったのか?」
 ジョニー:「いいえ、ぼくも手伝ってあげました」

     *****

 Teacher: "Tell me the truth now, who really did your homework?"
 Johnnie: "My father."

 Teacher: "All alone?"
 Johnnie: "No, I helped him with it !"







   もう少し延びていきそうな私の人生  (2012.10.26)


 東京都内の大学病院で、腹部動脈瘤の手術を受けましたが、無事に終わり、一昨日(10月24日)退院しました。術後の経過をみていく必要がありますので、しばらくは通院しながら体調が安定していくのを待つことになります。

 6月末からの大腸がんの手術のための入院以来、これで、二つの大きな手術を無事に終えることができて、私の人生ももう少し延びていくことになるのかもしれません。こころ穏やかにありのままを受け入れ、これから与えられる時間にも、いままで私が受けてきた多くのものを少しでもお返ししてしていけるように心がけていきたいと思っています。

 今回の私の入退院に際しては、海外と国内から数多くのお見舞いやお励ましのおことばをいただいてまいりました。こころから有難く、この度の退院にあたって、ひとこと厚くお礼を申し上げます。








  入院治療のためしばらく休ませていただきます (2012.10.11)


 明日から入院して、腹部大動脈瘤の手術を受けることになりました。度々で恐縮ですが、このホームページの更新はまたしばらく休ませていただきます。

 入院中はパソコンからも離れていますので、メールをいただいても拝見するのは退院後ということになります。毎日のようにこのホームページをご覧いただいている方々にも、たいへん申し訳ないことになりますが、どうぞ、悪しからずご了承ください。

 このホームページの「リンク集」に、大空澄人氏の 「いのちの波動」「続 いのちの波動」があります。先日の10月1日のところには、「生老病死という言葉」と題するつぎのような氏のインスピレーションが載せられていました。私はいつもこのホームページからいろいろと学ばせていただいておりますが、関心のある方には、これら数多くの珠玉のことばに是非触れてみられるようお勧めしたいと存じます。

 《生老病死と言う言葉は人間が肉体に宿って地上で生活している間の営みを表した言葉で、人の一生を主に肉体の視点から観察したものであり、仏教では生老病死を苦しみとして捉えそこから目をそらす為の様々な方便が使われてきました。

 しかしその裏には霊としてのもっと大きな生命の営みがあります。霊は一時期を肉体に宿って地上生活を体験し、それが終われば本来の場所に帰っていきます。霊としての生命は永遠であり死というものはありません。その事実を理解する者が増えていけば生老病死と言う言葉も過去のものになっていくでしょう。









  ちょっと一息いれてアメリカのジョークを〔1〕  (2012.10.04)


 
ぼんやり者のその教授は、真っ青な顔をして汽車からよろよろと降りてきた。
 「後ろ向きに10時間も座るのはとても我慢できない」と彼は迎えに来た妻に言った。
 「ではどうして前に座っている人に席を替って下さいと頼まなかったんですか」と妻は訊いた。
 「それが頼めなかったんだよ」と教授は答えた。「前には誰も座っていなかったんだ」
 
     *****

 むかし、アメリカで買ったジョークの本から、一つ抜き出したみました。英語で読んでみたい方のために、つぎに原文も添えておきます。

 The absent-minded professor staggered from a train, his complexion very white.
   "Riding backwards for ten hours," he explained. "I never could stand that."
   "Why," his wife inquired, "didn't ask the person sitting opposite to change seats with you?"
   "I couldn't do that," said the professor. "There wasn't anybody there."


 





  入院治療のためしばらく休ませていただきます (2012.09.04)

 大腸がんの手術が終わって2か月経ったところで、今度は腹部大動脈瘤に取りかかることになりました。明日から検査入院しますので、このホームページの更新は、またしばらく休ませていただきます。

 入院中はパソコンを使えませんので、メールをいただいても拝見するのは退院後ということになります。毎日のようにこのホームページをご覧いただいている方々にも、たいへん申し訳ないことになりますが、どうぞ、悪しからずご了承くださいますようお願い申し上げます。

 このホームページの「リンク集」のところに 「いのちの波動」 があります。私の敬愛する大空澄人氏の極めて貴重なHPで、私も折に触れて、この格調の高いHPから学ばせていただいております。このなかの(29)「摂理に身を任せて」(2011.09.16) には、つぎのようなことばがあります。

 「この世で体験する事の中で無意味なものは一つもありません。苦しい事や悲しい事、嫌な事、それらは避けたいのが人情でしょう。しかし地上を去った後で自分の人生を振り返ってみればそういう体験こそが今の自分という人間性を作る大切な要素の1つになっていたことに気が付くことでしょう。そういうものは実は人間を成長させるための神の配慮なのです。」

 ターミナルケアの世界的権威といわれたキュブラー・ロスも、これと同じようなことを言いながら、亡くなる前の病気に耐えていました。彼女は医者ですから、自分で病気の苦しみから「解放」することもできたはずですが、病気からも学んでいく姿勢を最後まで崩しませんでした。私もまた、大空氏やキュブラー・ロスから教えられながら、これからも続く療養生活から、学ぶべきことを学んでいきたいと思っています。








  アン・ターナーの二周忌に夫君のTonyから   (2012.08.22)


 Hello Shozo,

 Thank you so much for remembering that it is Ann's 2nd anniversary on the 22nd of August. Ann would have so delighted, she always loved to hear from you.

 I will buy flowers for Ann on Wednesday and take them to her plot, the country lane leading to Ann is called "Fairyland Walk" which I think suits her personality perfectly.

 I was very sorry and saddened to hear that you have been unwell and in hospital yourself. I think of you often and always mention you and your family in my prayers.

 I pray that Gods love and light is with you always Shozo and I personally feel blessed to have you as a friend.

 Take care of yourself,

  Tony









  知らなければ幸せも不幸と勘違いする人生   (2012.08.08)


 Y. K. 様

 メールを有難うございました。

 誰もいないはずなのに玄関のチャイムが鳴るというのは、世界がこの世だけだとしたらあり得ないことですが、あの世の存在が理解できれば、特に珍しいことではないでしょう。霊界にいる愛する家族は、決して私たちとは離れて生きているわけではありませんから、どうしても何かを伝えたいと思えば、夢に出て告げるか、チャイムを鳴らすというような物理現象を起こすか、或いは、この世では、「奇跡」といわれるような偶然で私たちを導いたりするほかはありません。

 これは望ましいことではありませんが、女流作家の佐藤愛子さんは、北海道の浦河に建てた家の屋根の上を人が歩く音がするとか、旅先で眠れないほどの激しいラップ音を聞くとかの霊現象に悩まされたことを、いろいろと書いています。これらも、あの世の存在がなければ、考えられないことで、やがて佐藤さんは、このような苦しい体験を経て、霊界の存在に目覚めていくようになりました。

 それから、もうひとつ考えなければならないのは、いまの自分の人生が、今生1回だけの人生ではなく、何度も何度も繰り返されているということでしょう。永遠の生命からみれば、ほんの一瞬を生きているに過ぎないのに、その一瞬を自分の人生のすべてだと勘違いすれば、もしかしたらたいへん幸せな体験であるはずのいまの人生を、最も不幸で、寂しく、惨めな人生であると、思い込んでしまうことになるかもしれません。つまり、「霊的真実」を知らないと真実の自分の姿が見えず大きな勘違いをすることがありますし、本当は幸福なのにそれを不幸にしてしまったりもするのです。そういうことも、もうあなたは学ばれていると思いますが、私は、そんなことを考えながら、あなたのメールを読ませていただきました。








  妹の怪我を知らせてくれたチャイム  (2012.08.08)


 武本先生

 はじめまして。いつも先生のホームページを拝見し、勇気をもらっています。

 私は昨年11月に父を亡くし、何もない空間におしつぶされそうな毎日を送っていたところ、先生のホームページにたどり着きました。私は独身で平成12年に母を亡くして以来、父娘二人暮らしでした。特にここ2,3年はどこへいくにも一緒でした。「いったい父はどこへいってしまったんだろう」とそればかり考えていました。

 そんなとき、誰もいない家に「ただいま」といって帰ったとたん玄関のチャイムがとつぜん鳴りだし、たいそう驚きました。私は仏壇に「パパなの?」と話しかけました。後でわかったことなのですが、どうやら私の妹が駅の階段から転げ落ち松葉杖をつかなければ歩けないほどのケガを負った時期にチャイムが鳴ったようなのです。父がびっくりして私に知らせてくれたのでしょうか。それ以来勝手にチャイムは鳴りません。

 やはり、目にみえなくても、父は私のそばにいるのだなあと実感いたしました。これも先生が書かれる文章を何度も拝読しているおかげです。『天国の手紙』は父が生前行きたがっていた「玉川温泉」でじっくり読ませていただきました。とりとめもない文章になってしまいましたが、手術、入院と大変な日々をお過ごしのご様子。どうか、ゆっくり、ご養生なさって下さい。

 Y・K









  亡くなった愛し子の行方を必死に捜し求めて   (2012.07.30)


 M. A 様

 メールをくり返し読ませていただきました。お子さんを亡くされて、「自分が息をしていることでさえ許せないと思いながら・・・・」と書かれているだけでも、どれだけお悲しみが深かったことか、それが、あなたのお子さんへの限りない愛の強さとともに、ひしひしと伝わってくるような気がしました。しかし、そのあなたが、その悲しみがあったからこそ、シルバー・バーチを通じて「霊的真理」へ導かれていることを知り、私も救われるような思いをしております。

 お子さんがいつも身近な所におられることを強く感じられるようになったのは、本当に素晴らしいことですね。お子さんも、そのようなお母さんの姿を見て、たいへん心強く、喜んでおられることでしょう。決して、悲しむべきでないことを悲しむ。弱い人間としてはそれも当然のことかもしれませんが、そこから抜け出して、悲しみを明るい展望にまで昇華させることができたのは、人間として、そして母親としての大きな一つの使命を果たしたことになるのではないでしょうか。

 私は『天国からの手紙』のなかの「はじめに」のところで、こう書きました。

  《・・・・・本書でこれから訴えていこうとするのは、ひとつだけである。
 それは、亡くなった愛する家族の行方を懸命に捜すことである。母親や父親が、迷子になった愛し子を必死になって捜しつづけるように。
 そして、あくまでも「本当に生きている姿」を求め続けることである。決して諦めずに。必ず見つけて、愛する家族のいのちを取り戻すために。》

 愛する家族が亡くなって、悲しみのあまり「その行方を」探すことさえはじめから諦めてしまっているような人々は、世間には決して少なくはありません。そのなかで、決して諦めずにお子さんを捜しつづけて、「本当に生きている」お子さんの姿を取り戻しつつあるあなたのような方からのメールには、読んでいる私もたいへんうれしく元気づけられます。そして、やはり、こころからのお礼を申し上げられずにはいられません。有難うございました。








  天界で楽しんでいる息子の話は何よりも幸せ  (2012.07.30)


 武本先生

 はじめまして。いつも先生のサイトから生きる力をいただいております。2年前に愛する息子を亡くし、奈落の底に突き落とされながらも、なぜ自分が今も生きているのか、自分が息をしていることでさえ許せないと思いながら日常生活を送っている自分が不思議でなりません。

 肉体はなくなっても魂は永遠!だという言葉に縋りつき、見えない世界と話せる人を羨ましく思い、本を読み漁り、ネットを探し回り・・・・何かをやっていないと落ち着かず、高野山、伊勢神宮などに行き、何とかして自分の力で息子と話せないのかと今も模索中です。

 いろいろなサイトを見てもピンとくるものがなかったのが、シルバーバーチと出会い、やっと息子とつながることができる「芯」を見つけたような気分になりました。そしてシルバーバーチから武本先生のサイトに辿り着きました。先生のサイトは盛りだくさんで、全てを読むには日数を要しました。それが私にとってどれだけ救いだったか・・・。読めば読むほど惹きこまれていき、息子は今も生きているとやっと確信できました。息子を失う体験をしなければ気づけない使命だったのかと思うとそれはそれで辛いものがあります。

 「真理」を受け入れることの大切さを先生は、あらゆる方法で教えてくださっています。ある時は霊界からのメッセージ、ある時はメール交歓の文面からと。先生の著作本も読ませていただきました。先生は使命を果たしていらっしゃるのですね。私は未だに自分の使命がわかりません。

 ただ、息子がいつもそばにいて守ってくれていることを強く感じています。物事を一歩引いて見ることもできました。自分自身の波動も上がってきているのか、出会いも変わってきたような気がします。

 息子と話したい一心で何人かの方に見ていただいたこともあります。息子は早い段階で成仏し、非常に高い所にいるということを複数の方に言われました。「先に卒業してごめんね。でもさぁ、こちらの世界にいる時にそういう約束をお父さんとお母さんとしてたんだから、泣かないでよ。笑っていてよ!僕のいるところ、スッゲーよ!チョー楽しいよ。お母さんもやることやってよ」と息子の言葉を伝えてもらいました。

 あまりにアッケラカンとしている息子の言葉を聞き、悲しむどころか息子が楽しんでいることを知り安堵しました。天界で忙しく仕事をしている息子の話は何よりも幸せです。それを自分自身で見たり聞いたりできればどんなに幸せか・・・。日中は笑顔で過ごすよう努力している分、夜になるとドッと寂しさや哀しさが押し寄せてきて、非常に不安定な状態です。笑顔と寂しさの差が激しく、今生のモノの考え方でいると苦しくなってきます。

 そんな時、先生のサイトを訪れることで精神状態が安定する自分に気づき、それからは先生のサイトにアクセスすることが日課となりました。先生が入院され、無事手術も乗り越えられたこと、本当にうれしかったです。そしてまた入院されるとのことですが、その間にも更新していただいていることに心より感謝申し上げます。

 私が「真理を知る」ための過程として、先生のサイトから学ぶことは決まっていたことなのでしょうね。毎日先生のサイトに訪れ、先生に支えていただいている人は私だけではなく多くの人がいると思います。これからも無理することなく、いろいろとご教示いただければ幸いです。武本先生、ありがとうございます。いつか「真理を知る」ことを楽しみに生かされてみようかと思います。

 だらだらと長文でまとまりのない文章となってしまいました。私のアンバランスな心がそのまま文章になってしまい送信することをまた、戸惑いました。こんな調子で何回も書いては止め、書いては止めを繰り返していましたが、今回は勇気を振り絞って送信します。ただただ先生にお礼を申し上げたく、そしてこれからも先生を師と仰ぎ、前に進むことをお伝えしたい一心で書きました。お許しください。

 M. A









 今生で与えられた使命を果たしていくために   (2012.07.28)


 武本先生

 昨年、書店で先生の『天国からの手紙』と出会うことができました。以来ホームページにもお邪魔させていただいております。先生の温かなお言葉に支えられ、私も今生で与えられた(自身で選んだ?)使命を果たすべく頑張っております。

 感謝の思いをお伝えしたくて今日は思い切ってメールさせていただきました。本当に本当にありがとうございます。先生のご健康を心よりご祈念申しあげております。

 先生を敬愛する一読者より








  霊的真理を素直に受け容れるための魂の準備  (2012.07.19)


 I.S.様。メールを拝見しました。

 「本来、人は霊であり、霊であるがゆえに永遠の生命を生き続ける」というのは、私ばかりではなく少なからざる人々が書いたり話したりしてきたことで、世間ではそのような著作や講演会で数多くの人々がその霊的真理を読んだり、耳にしたりしています。

 しかし、だからといって、その霊的真理が人々にこころから理解されているわけではありません。そして、おそらく、そのような「理解」から一番遠いのが、科学的思考のなかだけで充分に「真理」を探求してきたつもりの高学歴の人たちではないかと思われます。あなたのように博士号をもっていても、通常は、それが霊的真理の理解を容易にすることには繋がらないでしょう。

 愛する肉親を失って、悲嘆のどん底でもがいていますと、それまでに大切に思えてきた世間的な地位や名声や財産などは、何の意味も持たずにただ空しくなることがあります。すべては要らない、もう自分の命もいらない、というような絶望の淵から、それでも死ぬに死ねずに懸命になにかに縋っていこうとする時、私たちは初めて、霊的真理を素直に受け容れる心の準備ができてくるといえるのかもしれません。いのちの真実を知るというのは、絶望の底から救われる唯一の道ではないかと思いますが、それにはどうしてもこのような高い代償を支払わなくてはならないようです。

 私の、体調のこともおこころ遣いをいただいて、有難うございます。とりあえず、これだけのことを書かせていただいてお返事にさせてください。









  今後のホームページ更新の予定等について  (2012.07.16)


 先月25日に大腸がん手術のために入院しましたが、手術前の検査で、腹部に動脈瘤があることもわかりました。大腸がんの手術のほうは何とか無事に終わって、一応、明日退院という予定です。

 退院後は、通院しながら体力の回復を待って、また入院し、今度は動脈瘤の手術ということになるようです。少し時間がかかりそうで厄介な気もしますが、これも私に与えられた体験学習の一つであろうと素直に受け止めて、こころ穏やかに過ごしています。

 今回の入院で、多くの方々から、あたたかいお見舞いのおことばをいただきました。ここに簡単に経過をご報告して、こころから厚くお礼を申し上げます。

 このホームページはこれから、とりあえず、週1〜2回程度から更新を再開していきたいと思っています。どうぞよろしくご了承くださいますようお願い申し上げます。










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